ジロログ。

いいのよ。

パキラの丸刈りと新しい息吹き

お久しぶりです。
鈴木ですごきげんよう

さて、観葉植物のパキラがかなり伸びて私の身長より少し低いぐらいまでになってしまったので、今年の植え替えの際にばっさり強剪定してしまいました。
そりゃもうがっつりと。

f:id:suzujiro00:20190601182830j:plain


剪定はGW中なので約1ヶ月前となります。
それが今はなんということでしょう。

f:id:suzujiro00:20190601182657j:plain


たくさんの新芽が生え、一生懸命窓の外の日光をその身に受けようと背を伸ばしています。
パキラは生命力旺盛で、どこで切っても再生するとはよく言ったものですが、確かにその片鱗を垣間見ました。

今回、植え替えに使った土はアイリスオーヤマさんのゴールデン粒状培養土。
通常の土と違い、名の通りペレット状の粒状土となっています。
1ヶ月でここまで成長するため、根張りもなかなか良いようです。
意外に軽視されがちですが、通水、排水性がよく、根に酸素が届くのが影響しているのではないでしょうか。
また、製造工程で加熱処理されているため、雑草の種や害虫の卵の混入もないため、室内で安心して使える点もポイント高いです。

思えば、室内で観葉植物を育てるに辺り数種類の土を使ってきました。
花づくりは土つくり(今適当に作った言葉)です。

まず、初めて使ったのは花ごころさんのピンピン育つ観葉植物の土。
そのまんまのネーミングですが、元肥が配合された本格派右腕。
価格も手頃で、強化配合されたマグネシウムが植物の色艶を良くします。
この土も室内用に加熱処理済みのため、清潔とのこと。

この土を使っている最中は確かにコバエなどの発生はなかったです。
元肥もあるので、特に深く考えずに使っても植物はピンピン成長し、使いやすかったことを覚えています。

次に利用したのは、自然応用科学さんの花と野菜の土 W効果。
長期に渡ってじわじわと効く、暖効性肥料と天然のマリングアノがミネラルを補給し、植物や野菜の病気を防ぎながら成長を促進します。
しかし、野菜を室内で育てる人はいませんよね。
鈴木はココを見逃していました。
この土を使った年はリビングにコバエが大発生しました。
コバエをデストロイするため、農薬を購入して現在はおそらく駆逐済みです。
コバエは殺す、慈悲はない。(˘ω˘)

当たり前ですが、どの土でもちゃんと育ちます。
鈴木は、植物とは話せないため、彼らにどの土が一番良かったかなんて聞くことは出来ませんが、彼らの成長がその証明になるのではないでしょうか。

ストレリチアオーガスタなんて、僕の身長を軽々と追い越して天井に突き刺さるほどですし。
どーすんの、これ。。。
まぁ、元気そうでなによりです。

では、続きは次回の更新で。