エビ水槽の一年後
はいさい、鈴木次郎です。
気付けば、前回の記事から早1年が経とうとしています。
時の流れば残酷ですね。
趣味の水槽はほぼメンテナンスフリーでたまに水を足す程度、ゆるーく続けておりました。
昨年からエビは元気に増え続け、一時は水槽内ところ狭しとツマツマしていたのですが、今年の夏前に原因不明のショックがあり、現在は最盛期の半分以下で安定しています。
当時の事を忘備録的に書き起こしますが、当方では結局原因が分からなかったため、あまり参考にはならないかもです。
まず、5月の中頃から少しずつエビが落ち始めました。
1日に1匹~2匹。毎日。
それまでも、何らかの要因で少量のエビが落ちることはあったので、そこまで重要視せず飼育を継続。
それから1ヶ月近く経っても、やはり毎日仕事から帰宅して水槽を覗くと落ちているエビ。。。
流石にまずいと思い、原因特定を行うことにしました。
考えうる原因
・水質悪化
・水温上昇
・水草用リキッド類の過剰添加
・水槽内溶酸素量の低下
・寿命
・その他の原因(原因不明)
良い意味でも、悪い意味でもここ数ヵ月は減った水を足す程度で、ウィローモスのトリミングすらもサボっていた始末。
直近で何か大きな変化をもたらす事は添加物の分量間違いぐらいだと思ったので、原因もシンプルなはず。
そんな仮説を立てて、仕事の合間を縫いながらケアしました。
まず、行った処置は換水。
週末に1度、水槽の3分の1交換を3週に渡って行いました。
結果は気持ち落ちにくくなったかなとは思うものの、やはり数日に1匹星になります。
水質悪化の線を残しつつ、他の原因を探ります。
次に睨んだのは、水温。
季節は6月、まだ本格的な夏到来とは言わないまでも、水温は26度~28度で1日を推移しています。
去年は水槽内の水温30度越えを乗り越えたエビたちだけに、私も油断しておりました。
早速、水槽ファンを取り出して設置します。
次の日、落ちてない。。
その次の日、1匹落ちてる。。。
その後も落ちたり落ちなかったり。
原因はよく分かりませんが、水槽環境は安定傾向に向かいつつあるようです。
事件から3ヶ月たった今日では、また若エビが抱卵を始め、現在カウントする限り4匹が卵を抱えて育児中です。
また、水槽が賑やかになればいいなぁ。
その他にも、中央のアマゾンソードプラントが元気がなかったりと問題はあるのですが、それはまた別のお話。
それでは、次回の更新で。