エビ水槽のその後は
やあ僕だよ、鈴木次郎です。
アクアリウム前回記事→
前回から相変わらず不定期に水槽の全景写真を残しています。
前記事から約1ヶ月、水槽は一体どのような変化があったのでしょうか。
2017年7月20日
床面フィルターの吐出口に茶ゴケか発生し始めました。
茶ゴケ(珪藻)の発生原因は、水槽立ち上げ初期の濾過バクテリア不安定期。
または、亜硝酸窒素の過多。
今回はバクテリアがまだ育っていないのが原因っぽいので、深く考えずにスルー。
しばらく経過観察を要す。
2017年7月24日
茶ゴケの成長著しい。
主にガラス面と底面フィルターのパイプの内側に繁殖するのは、水流が好きなのかこの子達は。
対照的に、マツモ様がおあせられる向かって右側のガラス面には茶ゴケが生えません。
右側にもスポンジフィルターからの水流が当たっているはずなので、上記の仮定が当てはまりません。
やはり、マツモ様が水質の浄化(水中の栄養吸収)に一役買っておられるのでしょう。
2017年7月26日
珪藻がどんどん濃くなって…って茶ゴケの成長観察ブログでしたっけ。これ。
エビは相変わらず、気にせず元気でいるのでまぁよし。
近く、掃除をしよう。
2017年7月29日
ガラス面をメラミンスポンジで擦って掃除しました。
あと、換水してマツモ様をトリミングさせていただきました。
ただし脇芽を切り離して、長さを揃えた程度でボリューム的には減らしていません。
2017年8月3日
流木を一つ追加。
スポンジフィルターを隠しました。
今までにょきにょき成長してたアマゾンソードの成長が、このところゆっくりになった気がします。
外側の葉は黄色くなったり、スポットで一部分だけ枯れていくものもありますが、現時点で原因は不明です。
底面フィルターと吸着ソイルの組み合わせなので、根張り型の水草が相性が悪いのは承知の上。
あまりに大きく成長しても、300キューブだともて余すのでこれはこれでよし。
2017年8月15日
水槽の換水を兼ねて、マツモ様とウィローモスをトリミング。
トリミング時に手前のモスマットを水槽外に出していたのですが、扇風機の風が長時間当たってしまい、乾燥して枯らしてしまいました。
すまぬ。
復活は無理でしょうが、生きてる部分はまた何事も無かったかのように伸び出すので、期を見て巻き直しですかね。
そもそも、あんまりキレイじゃなかったので。。。
ちなみに、前回記事でまだミナミヌマエビに抱卵個体はいませんと書きましたが、その二日後ぐらいにメス2匹とも立て続けに抱卵。
7月29日にうちの水槽の第一世代が発生しました。
その後、大人エビはオスエビが2匹脱走してしまい、亡くなりました。
がしかし、現在は稚エビも含めて20匹程度の大所帯になりました。
さらに、8月18日現在で、1体目の抱卵個体が2回目の卵でそろそろ稚エビを孵すはず。 。。
ミナミヌマエビは増える増えると言うけれど、確かにハイペースで増えますね。
続きは次回の更新で。